面接のキャンセルを減らすには?

■転職者一人あたりの応募企業数:10~15社
■25~35歳の転職者の内定獲得数:2~5社

◎採用成功への第一歩は面接の絶対数を増やすことです。
それには、面接のキャンセルを減らすことが大切です。

迅速な対応且つ、定型ではなく個別対応で「評価されている」と
実感出来る面接通知がベストです。

面接のキャンセルを減らす4つのポイント

ポイント
1

迅速な書類選考 ※なるべく1両日中に面接通知を送る

売り手市場の現在、競合相手も多く、早ければ早いほど、辞退を抑えることができます。※サンクスメール(自動返信メール)にも1両日中に返信いたしますと入れると効果的です。

ポイント
2

面接通知にオンリー・ワンのメッセージを入れる

【具体的な評価ポイントを入れる】
【例1】○○業界の営業経験をお持ちとのことで、私どもも非常に関心を持っています。
【例2】営業経験はなくても、○○のご経験をお持ちとのことで、…

たった1行でも、応募者に向けたメッセージを盛り込む。
メールの件名の後ろに「是非、面接にお越しください!」と入れるのも良いでしょう。
※多少の違いでも、定型文言ではなく個別対応をすることが大切です。

ポイント
3

面接のポイントを伝える

【面接当日の担当者名と質問項目を伝える】
※当社は人物重視の採用を行っています。1次面接では当社の△△が面接官をさせていただきます。面接の際には、〇〇様のことをよく知るため、主に下記の質問をさせていただきます。
・なぜ転職しようと思ったのか
・当社に応募した理由
・10年後、どのような人材になりたいと思っているか?

ポイント
4

面接日の確認電話

※メールのみではなく、リアルなコミュニケーションも重要です。
面接日の前日お昼休みや18時以降を狙って、応募者に確認電話をするのも辞退を減らします。その時に「明日は楽しみにしています」と一言添えると効果的です。

★早い対応でオンリーワンメッセージもあれば、応募者も「評価されている」と実感することができ、

面接に対するモチベーションも上がります。

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